こいつは本命!赤いキルトが美しいフェルナンデス

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 フェルナンデスの、たぶんFRシリーズのどれかだと思うのですが・・・詳細は不明。ぱっと見は結構良さそう!

 ヘッドには "Fernandes"意外の文字は無いです。

 なんと言っても目を引くのが、赤いキルト模様ですが、きれいすぎるので、まぁ本物じゃなくてプリントか?合板のはりつけか?といった所かな。

 ネックはワンピースのようですねぇ。ゴールドパーツだし、素性は良さそうな感じであります。

 欠品は、アーム、アウトプットジャック&プレート、ブリッジの弦をロックするための六角ネジ(4,5弦の2カ所、既に代替品でクロムのものを取り付けています。)

 このフロイドローズは、いわゆる"プロ"タイプ。シャーベルにつけたのと同じやつのライセンス版です。

 そして、何故かネックジョイントの所に、ストラップピンを付けてある・・・。

 ネックのジョイントボルトを無くして代用したらしいが、そもそもネジの径が違ってるんだよなぁ〜。

 手持ちのボルト(クロム)で代用。まぁ、見えない所だからいいっかぁ〜。(^_^;)

 ストラップピンをもとの位置に付けてみたら、ネジ穴が広がっちゃってて、空回りする。

 お尻の方も調べたらやっぱりゆるゆる。まぁ、この辺がジャンクの所以かな?まぁ木工ボンドなどをちょいと塗ってやれば大状でしょう。あんまり外したりするところじゃ無いし。

 

 

 ボディ裏には、9V電池用のキャビティがあります。

 フェルナンデスといえば「サスティナー」が有名ですが(詳しくは私も知らないのですが、ピックアップに逆に電気を送り、磁力を発生させて弦を振動させフィードバック状態を作るものらしい・・)、

 アッセンブリーを見てみると、ピックアップは普通の配線で、トーンの所に基盤が付いているので、多分トーンコントロールを「ワウ」みたいにする回路ではないかと推測(これもフェルナンデス独特のヤツであります))ということは、そんなに古いものではないのかな?

 とりあえず、アウトプットジャックだけぶら下げてみて、出音のチェックです。

 弦を張らずに、電池を入れてない状態で、ドライバーでピックアップに触れてみて、出力があるかどうかをチェック。ピックアップは3基とも正常な様子。

 問題のトーンコントロールを、電池を入れてみて同様にチェック。ん、音が出ない!よくよくアッセンブリーを眺めてみると、電池ボックスからは赤色のリード線が1本しか来ていない。あれ?アースは?、と電池ボックスを外してみると、

 ご覧の通り、マイナス側がつながっていません。とりあえずポッドに落として再チェックしてみると、お〜、確かにこれは「ワウ」であります。

 

 


 私のギターの音、一般的なディストーションサウンドとは、ちょっと変わっている(と人にも言われる)のですが・・・・へへっ

 実はワウの半止め状態っぽいセッティングをしてから歪ませるという隠し技を使っておるのですが・・・(おー企業秘密公開か?(^_^;))・・・・これだとそれが簡単にできる・・・とお思いでしょうが(゚.゚)、

 実際にはイコライザーの"Q"や、かかり具合を微妙に調整している訳でありまして、この回路では、あまり使い道が無いですねぇ〜。弾きながら手でワウワウとやる訳にもいきませんし・・・。後で素直にパッシブ回路に変更してしまうと思います。(このギターだけを使う訳じゃないですからね)

 リアのハムバッキングは、2芯タイプですので、シングルへのタッピングはできませんが、何かいいピックアップが入ったら取り替えて、トーンのスイッチはタッピング用にする、とかの方向へ行くと思います。

 まずは、大きな問題はなさそうなので、すぐにでも仕上がりそうであります。(^○^)

2005.08.21


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