EMG から Livewier へ |
毎度のヤフオクで、Livewire Classic Neck の白を手に入れました。
ESP のページでは、”Color:Black Only" との記述があるのだが、特注品でしょうか?それとも Livewire Classic ではないのかも?という可能性もありそうですが、表面に Seymour Duncan のロゴの浮き彫りのカバードタイプ、18V 100kΩ でちゃんと動作したので、Livewire である事は確かでしょうね。
今までフロントについていたのは、実は型番は不明だったのですが、聞いた感じで、シングルらしいきれいな高音が出ていたので、Classic Neck LW-CS1n であろうと思っていたのですが、裏面の見かけも、今回手に入れたものとは全然違っていたりします。
新しい白は、スケルトンで透明な樹脂で固めてあります。お〜、なにか特殊仕様なのか?それとも製造時期の違いなのか?現在は廃盤となっているモデルなので詳細は解らず・・・。 ま、実際に音を聞いてみるのが、一番ですね。
というわけで、新しい白をフロントにつけて、元の黒と聞き比べました。
黒い Livewire |
白い Livewire |
ほ〜、出力がでかいので、プリアンプでちょっとオーバードライブ気味になっちゃってますが、元の黒の方が、出力がやや大きく、音もちょいと太いですね。白の方がよりビンテージっぽいシングルコイルサウンドになっています。
と言う事は、元の黒のは、Livewire Hot LW-HS1n だったのかな?とも思われます。もしくは製造時期による違いの同じ Classic で、Hot は別にある?という可能性もありますが・・・(^_^;)。 |
黒の方も十分シングルの音がするので、黒の方がパワーがあって、白がよりシングルっぽいとなると、白はセンターでシャキシャキと使いたい気がしますね。
ハイ、白黒パンダですが、この方があきらかに変なピックアップ付けてるんだろう・・ってな感じがして Goood! ですね。(^_^;)。
センターがシャキシャキなので、ハーフトーンも美しいですよぉ〜!
センターオンリー、センター+リアハム、センター+フロントのクリーントーンをお聞きくださいませ〜
ね、いい感じでしょ!18V アクティブは伊達じゃないですねぇ〜!(^○^)/
2011.05.11