とりあえず、新旧のブリッジを並べてみましょう。

やっぱりゴールドの方が、後ろに長いですなぁ。

ファインチューニングの部分の上に曲がってる所の角度が、小さくなって低くなってます。
多分弾いてるときに邪魔にならないように、という配慮からこうなったのかな?

とりあえず、ボディに乗っけてみますと・・・・

うみゅ〜〜〜、(T_T)  ファインチューニング部分のバーがボディーに当たって、アームアップができない!
せっかくきれいなシースルーレッドのボディに、ザグリを入れるのは、避けたいんだけどなぁ〜 (;_;)

 試しにもとのブラックにゴールドのサドルだけのせて弦を張ってみると・・・・

 おっ!!サドルが少し低い・・・て事は、その分ブリッジの支点をあげられるから、アームアップも出来るかも?
 弦を張って、ちゃんとしたフロート状態を作ってみて確認しなくては・・・・

ハイハイ!予想通り上の写真の通り、ブリッジ後ろ下に空間が出来ましたねぇ。
この状態で、3弦12フレットで、1音半のアームアップが出来ました。まぁ〜これくらいで我慢するかぁ〜。
ちなみに私の所有している他のギターは、3弦12フレットで2音半ほどアームアップできるセッティングになっておりまする。

 ではでは、ちゃんとブリッジを取り付けましょう。

 ボディに埋め込むアンカーは、現在の黒よりも細くなっていました。ので、ボルトだけゴールドを移植。
これくらいのパンダ状態は許してあげましょう。どうせ見えない部分ですしね。

 さあ、次はいよいよナット部分ですが、ここは問題山積です。どうなりますやら・・・・

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